家づくりは住宅会社選びに苦労しますよね。
- どの住宅会社がコスパが良いの?
- 大手ハウスメーカーは高いけどやっぱり安心感があっていいの?
- 近くの工務店の方が何かあったときに相談しやすいかな?

数多くの住宅会社から自分たちの希望を叶えてくれて、なるべく予算を抑えてくれる会社を自力で探すのは大変ですよね。
私は住宅の勉強をする前は「日本の家は高性能でしょ」と思っていましたが、残念ながら近所の工務店や有名なハウスメーカーが十分な性能の高気密・高断熱住宅を建てていることはほぼないと思ってください。
実は日本の家の性能に関する法律は欧米やアメリカと比較してかなり甘いので、分譲住宅や賃貸住宅には高気密・高断熱住宅はほとんどなく、高性能な家を建てられる住宅会社で注文住宅を建てるしかありません。
私は「住まいるサポート」という会社を利用して、地域の工務店さんと新築の戸建てを建てました。
住まいるサポートはトップレベルの性能を誇る高気密・高断熱の住宅会社を無料で紹介してくれるマッチングサービスを提供しています。
私は大手ハウスメーカーと面談していましたが、徐々に打ち合わせが苦痛となっていたときにYouTubeで住まいるサポートの存在を知りました。
ハウスメーカーと比べて家が高性能になったのに、ローンは1000万円以上減りました!

でも住まいるサポートって聞いたことないし、怪しい会社なんじゃないの?
私も住まいるサポートを使いたいと夫に相談したときに、夫から同じことを言われました。
でも、今夫は冬に雪が降っているときもTシャツ1枚で過ごしています。
この記事では実際に住まいるサポートを利用して家を建てた私が、住まいるサポートの利用方法やメリット・デメリットを解説します。
高気密・高断熱というあまり聞きなれない言葉を書いてしまいましたが、

なるべくわかりやすく解説するので、大丈夫です!
- 【高性能な住まいの相談室】住まいるサポートのサービス内容
- 住まいるサポートはこんな人にお勧め
- 住まいるサポートの利用方法
- 土地から探す方は不動産会社の紹介もしてくれます
- 戸建てだけじゃない!マンションのリノベーションなら戸建てよりお得
- 住まいるサポートのメリット
- 住まいるサポートのデメリット
- 後悔しない家づくりの基本性能3つ
- 住まいるサポートが提携先(工務店・ハウスメーカー・リフォーム会社))に求める条件
- 高気密住宅とは?高気密住宅は隙間が少ない家
- 高断熱住宅とは?高断熱住宅は外と熱の行き来が少ない家
- 高気密・高断熱住宅はセーター+ウインドブレーカー
- 高気密・高断熱のメリット
- 高気密・高断熱住宅のデメリット
- 日本の家は高性能なんじゃないの?
- なぜ大手ハウスメーカーじゃだめなの?
- 住まいる高橋社長さんってどんな人?
- 住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)の評判・口コミ
- 住まいるサポートについてのよくある疑問
- 住まいるサポートの基本情報
- まとめ:住まいるサポートは高気密・高断熱の家で健康で経済的に暮らしたい人にお勧めです
【高性能な住まいの相談室】住まいるサポートのサービス内容

住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)は高性能に特化した家づくりの無料紹介サービスです。
結露のない健康で快適で経済的な住まいをサポートしてくれる【高気密・高断熱】に特化した住まいづくりのサポートを行っている日本で唯一の会社です。
信頼できる高気密・高断熱の工務店・ハウスメーカー・リフォーム会社を無料でマッチングしてくれます。

家づくり迷子中だった私にトップクラスの家を作る会社を教えてくれた救世主でした
住まいるサポートはこんな人にお勧め

- 夏涼しくて冬温かい家に住みたい人
- 家づくりに疲れて家づくりが楽しくなくなっている人
- 家づくり迷子でどの住宅会社がいいのか迷っている人
- 世界水準の高性能で長持ちする家に住みたい人
- 専門知識を持った家づくりのプロに中立的な立場でフォローしてもらいながら家づくりをしたい人
- 土地探しから家を建てる人
住まいるサポートの利用方法

住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)の利用方法は以下の通りです。
- 問い合わせ(電話または問い合わせフォーム)
- 面談(直接来店またはZOOM)で要望を伝え、その家庭に合った住宅会社を紹介してもらう
- 自分たちで紹介してくれた会社のHPなどを観て、3社程度に絞り住まいるサポートに伝える
- 選んだ住宅会社より連絡をもらい面談する
- 依頼する住宅会社を決める
- 住まいるサポートに決めた住宅会社(もしくは決められない理由)を伝える
- 住宅会社と成約後報告する
- 成約のお祝いを頂く
詳しく解説していきます。
問い合わせ(電話または問い合わせフォーム)
新築やリフォームを検討したいと思ったら、電話かお問い合わせフォームから住まいるサポートに連絡してください。
土地から探す場合でも、希望のエリアなどを確認後コンサルティングしてくれます。
面談(直接来店またはZOOM)で要望を伝え、その家庭に合った住宅会社を紹介してもらう
性能・予算・デザインテイスト・施工エリア等の希望を話しながら、希望に合うような住宅会社をコンサルティングしてくれます。
自分たちで紹介してくれた会社のHPなどを観て、3社程度に絞り住まいるサポートに伝える
面談で紹介してくれた会社のHPや口コミなどを確認し、いいかなと思った住宅会社を3社程度に絞って住まいるサポートに伝えます。
もし、紹介された住宅会社に気に入る会社がなかった場合はその旨をお伝えください。
もう一度どのような住宅会社が合うか相談し、他の住宅会社を紹介してくれる場合もあります。
選んだ住宅会社より連絡をもらい面談する
住まいるサポートへ希望の住宅会社を伝えた後に、住宅会社から直接メールなどで連絡が来ます。
各社と面談し、理念や家の性能に対する説明をしっかり聞いて、住宅会社を選んでください。

モデルハウスや完成内覧会があれば、より完成後のイメージができるのでお勧めです
私は工務店の社長さんが家の性能について熱弁していた時の笑顔に惹かれたことと、工務店さんの打ち合わせスペースで授乳ができたことが住宅会社選びの決め手になりました。
依頼する住宅会社を決める
有力候補の会社に基本設計や見積りを依頼し、依頼する会社を決めてください。
もし決められない場合は必要に応じて適宜相談にのってくれます。
住まいるサポートに決めた住宅会社(もしくは決められない理由)を伝える
住宅会社が決まったら(もしくは決められない場合は)住まいるサポートに連絡してください。
私はメールで連絡をしました。
住宅会社と成約後報告する
住宅会社との契約書の締結後、住まいるサポートに成約したことを伝えてください。
成約のお祝いを頂く
成約金お祝い金として3万円分(リフォームの場合は1万円分)の商品券がもらえます!
成約の報告を忘れてしまうと貰えないので、忘れずに報告しましょう。
土地から探す方は不動産会社の紹介もしてくれます

高性能な住まいの相談室(住まいるサポート)が不動産を紹介してくれるので、土地から探す方も安心です。

私も住まいるサポートが紹介してくれた不動産屋さんと土地探ししました。
色々説明してくれたり、とても楽しく勉強になりましたよ!
戸建てだけじゃない!マンションのリノベーションなら戸建てよりお得

住まいるサポートの中古マンションのフルリノベーションは、新築マンションより安価に高性能な住宅にすることができます。
- 鉄筋コンクリート造のマンションは最初から気密性が高いので、追加で必要となるリノベーション費用が安くできる。
- 集合住宅のため外気に触れる面が少なく、断熱リノベーションを行う箇所が少なく済むため、必要な費用も安くなります。
住まいるサポートのメリット

住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)はメリットがたくさんあります。
- 家づくりのプロが高性能な家づくりをする会社を紹介してくれる
- 紹介される住宅会社は高断熱・高気密の家を建てるプロなので安心感がある
- 住まいづくりの大切なポイントを教えてもらえる
- 各住宅会社のエースが担当につく
- 土地選びもサポートしてくれる
- 家計や住宅ローンのことを相談できるFPを紹介してもらえる
- 建ててくれる会社・不動産・FPが独立している
- コンシェルジュがつき、フォロー体制があるので安心して家づくりができる
- 住宅会社の紹介後もセカンドオピニオンによるサポートを得られるので安心
- 提携住宅会社からの紹介特典がある
- 無料な上に住まいるサポートから選べる特典ももらえる

メリットを詳しく解説していきますね
家づくりのプロが高性能な家づくりをする会社を紹介してくれる
多くの人が一生に一度の一番大きい買い物が家ですよね。
絶対失敗したくありませんが、初めてでどの会社を選べばいいか、どんな家を建てればいいのかわからない人の方が多いと思います。

わからない中で自分の力で探すより、家づくりのプロに優れた住宅会社を教えてもらった方が安心して選択ができます
紹介される住宅会社は高断熱・高気密の家を建てるプロなので安心感がある
日本の住宅会社の気密・断熱性能は、欧米やアメリカと比較しかなり不足しており、十分な性能を確保しているのは一部の意識が高い工務店・ハウスメーカーのみです。
また、断熱・気密のリノベーションの経験が豊富なリフォーム会社も極めて限られています。
住まいるサポートは、提携住宅会社の性能に徹底的にこだわっているので、安心して住宅会社を選べます。
住まいづくりの大切なポイントを教えてもらえる
住まいづくりの大切なポイントを知らないと、住宅会社選びが難しくなります。
住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)は、面談時に目から鱗が落ちるような情報を教えてくれました。

住まいづくりの計画を始める前に、このポイントを聞くだけでもかなり勉強になるのでお勧めです
飛ぶシロアリがいると知ってかなりびびりました!
各住宅会社のエースが担当につきます
住まいづくりは、住宅会社の担当者のあたりはずれで大きく左右されます。
住まいるサポートを利用すると、各住宅会社が信頼できる優秀な担当者を優先的につけてくれるので安心です。
土地選びもサポートしてくれる
土地探しのお手伝い住まいるサポートや提携不動産会社が行ってくれます。
また、WEB等で見つけた気になった物件について詳細情報を提供し、土地探しの手伝いをしてくれます。

高性能な住まいの相談室が、候補物件(土地)の地質地盤データベースから
地盤のリスク等に関するレポートを提供してくれます
自治体のホームページからでは入手できない10ページ以上のレポート!
より詳しい土地の情報を知ることで、この先何十年と安心して暮らせる住まいづくりが可能になります。
地質地盤データベースに基づく地盤の浸水リスク、地震による揺れやすさ(PML診断)・液状化リスク・土砂災害リスク・住宅地盤としての評価・周辺ボーリングデータ・地歴等の情報のレポートです。(最大20物件まで!)
家計や住宅ローンのことを相談できるFPを紹介してもらえる
どれくらいの住宅ローンなら負担が少ないのか、わからない人の方が多いと思います。
住宅ローンや家計管理に不安がある方は住まいるサポートがファイナンシャルプランナーさんを紹介してくれるので、自分たちの収支を把握してどれくらいの総額の家なら日々の負担が少なく暮らしていけるかわかります。

住宅ローンは月々払っていくので、家づくりのはじめにお金の相談をして、不安を払拭してから家づくりに進むことをお勧め
建ててくれる会社・不動産・FPが独立している
住宅展示場にあるようなハウスメーカーは、ハウスメーカーが提携している不動産会社・ファイナンシャルプランナーへお金を払っています。
不動産はそのハウスメーカーで家を建ててくれれば土地が売れて儲かるので、ハウスメーカーに不利な話はしません。
ファイナンシャルプランナーはハウスメーカーの家が高くても、高額な住宅ローンが払っていけるようなプランを作ってきます。

実際に私が大手ハウスメーカーのファイナンシャルプランナーさんに7000万円の住宅ローンのシュミレーションを説明されました。
ボーナス払いや40年ローンの説明などもありました。
住まいるサポートが紹介してくれる住宅会社・不動産会社・ファイナンシャルプランナーは住宅会社からお金をもらっているわけではないので、施主の立場に寄り添って家づくりに取り組んでくれます。
コンシェルジュがつき、フォロー体制があるので安心して家づくりができる
高性能な家づくりと、建築会社・工務店のことを知り尽くしたスタッフが、施主に合う会社をご案内してくれます。
ホームページやカタログだけではなかなか判断できない相性などを、全国200社以上の会社から工務店や建築会社勤務経験のあるスタッフが、案内してくれるので安心!
紹介後も、図面やお見積もりの見方、設備の選択など、お打合せで疑問に思ったことなどを第三者の立場でご相談にのってくれます。

初めて家を建てる時にわからないことだらけなので、契約後もいつでも相談できる存在は大きいですよ!
住宅会社の紹介後もセカンドオピニオンによるサポートを得られるので安心
住宅会社の紹介を受けた後や住宅会社を決めた後も、迷うことは結構出てきます。
迷ったときには高性能な住まいの相談室から、中立的な立場によるセカンドオピニオンを得られるので、安心して住まいづくりを進めることができます。
提携住宅会社からの紹介特典がある
高性能な住まいの相談室からの紹介で契約すると、例えば3%割引や50万円分のオプション無料等の特典が提携住宅会社から得られます!
面談で施工可能な会社を紹介してくれるときに、各社の特典内容をも伝えてくれます。

私はシロアリ対策でホウ酸の特典がついていた住宅会社を選びました
無料な上に住まいるサポートから選べる特典ももらえる
高性能な住まいの相談室のサポートを受けて住まいづくりを行うと、住宅会社からの紹介特典に加えて、次のいずれかの特典をもらえます。
- 成約お祝い金
- 外構プロデューサーニシムラヒロシの外構プロデュース(新築 限定)
- 住宅ローン総合サポート大幅割引
- 特別な健康診断を割引価格で受診

ちなみに私は成約祝い金を頂き、家具を買いました!
住まいるサポートのデメリット

紹介された住宅会社をどんな会社か自身で調べる必要がある
面談時に住まいるサポートから数社住宅会社を紹介してもらいますが、住まいるサポートから各住宅会社の資料をもらうわけではありません。
自分たちで住宅会社のホームページや口コミを調べて、自分たちのイメージに合った会社か、理念や性能など確認する必要があります。

逆の自分たちは何を大切にしているのか、考えられる機会でもあります
家づくりについて家族と話し合う時間が必要
住まいるサポートを利用するにも家族と話し合って決めて進めると思います。
また、工務店や建築会社との家づくりは大手ハウスメーカーにお任せするよりも、自分たちで考えて決めることが多くなります。
忙しいから細かいことはお任せしたいという方は、高くなりますが大手ハウスメーカーの方が合っているかもしれません。

自分たちの家だから、こだわって作りたいと考えている人は合っていると思います
後悔しない家づくりの基本性能3つ

住まいるサポートはすべての人々に『結露のない健康・快適な住まいを‼』のために3つの基本性能を大切にしています
- 震度6強~7の地震でも損傷を受けない十分な耐震性
- 長い間安心して住まい続けられる耐久性
- 冬は暖かく、夏は涼しい高い気密・断熱性能
残念ながら、現在新築されている住宅の多くは、実はこの3つの基本性能を満たしていないのが実態です。
特に、気密・断熱性能についてはすでに家を建てた方々へのアンケートにおいて、その性能不足が建てた後に後悔する点の上位に挙がっています。
住まいるサポートが提携先(工務店・ハウスメーカー・リフォーム会社))に求める条件

- 断熱性能:UA値0.46以下のG2レベル(暖房をつけていない廊下や脱衣所でも13度以上を保てる)
- 気密性能:全棟気密測定実施(C値1.0以下)
- ホウ酸等殺虫剤以外でシロアリ対策(防蟻)をしている。

断熱・気密性能はこのあとわかりやすくご説明しますね
シロアリ対策はホウ酸や加圧注入剤で防蟻することが重要です。
農薬由来の薬剤の散歩でのシロアリ対策は住む人にとってデメリットがあります。
- 農薬系の薬剤の防蟻処理は約5年ほどしか効果がなく、5年ごとに数十万円の費用がかかる。
- ネオニコチノイド系はEUでは屋外での使用が禁止されている農薬で、子どもの脳の発達障害や大人の化学物質過敏症の発症リスクがある。
- 農薬系の薬剤は新築時だけでなく、住んでいる状態で再塗布し続けなくてはいけない。
- 住んだ後に塗れる場所は限られており、塗布できなかった場所はシロアリに食べられるリスクがある。
- 外来種の飛べるシロアリ(怖すぎ)は飛べるので、家全体を防蟻しないと家を守れない。
高気密住宅とは?高気密住宅は隙間が少ない家

高気密住宅を服に例えると【ウィンドブレーカー】
戸建て住宅は普通に建てるとどうしても壁や天井、床や窓枠などに隙間が空いてしまいます。
この隙間を気密シートやテープでできるだけ埋めていき、外気の侵入を防いで室内の気密性を高めた家が【高気密住宅】です。
国の基準には気密性能に関する定めがないので、明確な定義はありません。(以前は定めがありましたがなぜかなくなりました)

気密に関する定めがないため、今の日本の法律は隙間だらけの家でも違法にはなりません。
気密性能を評価する「C値」という次の式で示される値が「1.0」以下であれば、専門家の間では概ね「高気密」と評価できると考えられています。
気密性能のC値は図面から計算して出すものではなく、一棟一棟機械で測定します。
値が悪ければどこかに隙間があるので気密シートやテープで地道に埋めて、隙間を塞ぎます。
高断熱住宅とは?高断熱住宅は外と熱の行き来が少ない家

高断熱住宅を服で例えると【セーター】
断熱とは熱の行き来を遮断することを言います。
高性能な断熱材や断熱性の高い窓を採用して断熱性能を高めた家が高断熱住宅です。

住宅会社によって差が大きいのは【断熱・気密性能】です。
家がまるごとあたたかいかどうかが健康に過ごせるかの差になり、WHO(世界保健機構)は住宅内の最低室温を18度以上にすることを強く勧告しています
断熱性能は、「Ua値」という値で表され、国の省エネ基準ではUa値が0.87以下(東京・大阪・横浜などの6地域)と定められています。
高気密・高断熱住宅はセーター+ウインドブレーカー

セーターだけでは風が吹けば寒いですよね。
下着の上にウィンドブレーカーを着ても暖かくありません。
セーターとウインドブレーカー両方着れば、風を入らず暖かさもキープできます。
家に当てはめると一年を通して快適に過ごせ、住宅が長持ちします。
高気密・高断熱のメリット

- ヒートショックの危険性が少ない
- 冷暖房費が節約できる
- 夏は涼しく冬は暖かい
- 結露がおきにくいため、アレルゲン(ダニ・カビ)の発生を防ぐ
- 結露が生じにくいため、住宅も長持ちする
- 家の隙間がなく換気フィルターを通して外気を取り入れるためほこりや花粉が少なくなる
詳しく解説します。
ヒートショックの危険性が少ない

ヒートショックは家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こし、身体に悪影響を及ぼすこと!
ヒートショックは家の性能が低いため起こっており、特に冬の寒い脱衣室・浴室は注意が必要です。

住宅の断熱性能不足によるヒートショックの死者数は、19,000人/年(交通事故死者数の約4倍)
冷暖房費が節約できる
断熱性能を高めることで、エアコンの設置台数が減るので買い替えのコストが減ります。
窓や隙間から家の温度が逃げにくく、家の中の温度が安定するので、冷暖房費のランニングコストが抑えることができます。
夏は涼しく冬は暖かい
夏はエアコンの冷気が外に漏れずらいので、暑い日でも室内で快適に過ごすことができます。
冬も暖気が外に逃げづらいので、家のどこにいても温かく過ごすことができます。

子供は1年中肌着姿で走り回っています!写真では夏か冬かわかりません!
結露がおきにくいため、アレルゲン(ダニ・カビ)の発生を防ぐ
賃貸で暮らしていた時は冬起きた時に窓びっしりの結露に本当に嫌気がさしていました。
今は賃貸より窓は4倍ほどありますが、どの窓も結露していません。
毎日窓を拭かなくてもいいし、床やカーテンのカビを気にすることもありません。
結露による湿気はダニやカビの住処となり、アレルギーの原因となります。
高断熱・高気密で結露を防ぐことで、アレルギーの要因を減らすことができます。
結露が生じにくいため、住宅も長持ちする
壁の中に結露ができると、家の内部から家が傷んでしまい家が長持ちできません。
結露により木が傷むと、そこからシロアリが侵食してしまう恐れもあります。
地震に強くするためにしっかり建てたとしても、その後結露やシロアリの被害にあったら躯体が弱くなりますよね。

結露があっていいことは何一つありません
家の隙間がなく換気フィルターを通して外気を取り入れるためほこりや花粉が少なくなる
気密性を高めて家の隙間が少ないため、外から入ってほしくない花粉などは少なくなってくれます。
定期的な換気フィルターのお手入れは大切ですが、そんなに手間ではありません。

3か月に一度くらい換気扇を掃除機で吸って、1年に1度換気フィルターを歯磨きで洗って乾かしています
高気密・高断熱住宅のデメリット

初期費用がかかる(月々の電気代は抑えられるので将来的には得する)
建売やローコスト住宅と比較し、高気密・高断熱の高性能な家を建てるには、どうしても初期費用が高くなります。
しかし、その後の電気代は抑えることができ、何より快適かつ健康的に過ごすことができます。
外の音が聞こえないので雨に気が付かない
壁が厚く、家の隙間が少ないので窓を開けないと外の音があまり聞こえません。
雨が降っていても気が付かないことがあります。

うちは洗濯物を室内干しにしているので、雨の音に気が付かなくてもそんなに困っていることはありません
日本の家は高性能なんじゃないの?

私も家づくりをYouTubeや書籍で勉強する前は「日本の家は高性能」だと思っていました。

実は日本の家の性能は低いんです
- 日本の住宅性能は先進国で最低水準(ex.日本で最高等級の断熱窓は他国では違法レベル)
- 住宅の断熱性能不足によるヒートショックの死者数は、19,000人/年(交通事故死者数の約4倍)
- 低気密な住宅は結露が起きやすく、カビやダニなどのアレルゲンが発生
- 結露は躯体を腐らし、耐震性能も落とす。結果的に住宅寿命は短くなる
高いお金を払って、性能が低いなんて思いもしませんよね。
なぜ大手ハウスメーカーじゃだめなの?

多くのハウスメーカーは断熱・気密を測定していません。
普通に家を建てると、夏暑く冬寒い性能が低い家が建ってしまう可能性が高くなります。
住まいるサポートが紹介してくれる住宅会社は大手ハウスメーカーより技術が高い会社です。

家の購入を失敗したくない人は住まいるサポートが本当にお勧め!
住まいる高橋社長さんってどんな人?

BELSの制度設計に関わった住まいづくりのプロ。
BELSは簡単に言うと家の省エネ性能を視覚的にわかりやすくした指標です。
- BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)は「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」の略称
- 一般社団法人住宅性能評価・表示協会が定めた建築物の省エネ性能(燃費)について、評価・認定する制度のことを指します。
BELSの制度・設計に関わった方がお勧めしている住宅会社ってすごいと思いませんか。
情報の発信を家を建てる住宅事業者から家に住む消費者に変えた
住まいるサポートの高橋社長さんは大手ハウスメーカー・工務店・マンションディベロッパー・大手ゼネコンの技術者向けにセミナーや勉強会の講師を多く努めました。
しかし、消費者(施主)側が住宅の性能向上のメリットを知らない状態では、住宅事業者側を向いた取り組みでは日本の住宅は変わっていかないことを思い知らされたそうです。

私なら不貞腐れてしまいそうですが、高橋さんは家を作る側から家を建てて住む人(施主側)にターゲットを変えました。
それで作った会社が住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)です
元気で賢い子どもが育つ!病気にならない家-健康にも家計にもやさしい「高性能な」住まいづくり大全」
高橋さんの著書です。
私はYouTubeで住まいるサポートの存在を知ったのですが、その時は住宅業界の闇に疑心暗鬼になっていました。
そのため、「本当に信じていい方(会社)なのか」見極めるために、この本を買いました。

買ってよかったです。ワクワクして楽しく家づくりをすることができましたよ
住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)の評判・口コミ

- グーグルの口コミは4.9点とかなりの高評価。
- 建築の自由度の高さや入居後の居心地の良さを感じている施主さんが多い。
- ホームページでは「工務店を紹介するだけでなく、そのあともとても親身にサポートしてもらえるのは本当にありがたかったです」という感想が目立ち、フォロー体制が施主に寄り添っていることがわかる。

実際に住まいるサポートで家を建てた先輩の意見や建てた家が観られるので、ぜひ一度ホームページを覗いてみてください
住まいるサポートについてのよくある疑問

本当に無料なの?
無料です。
相談料・紹介料・サポート料が完全無料 0円です。
成約に応じて、提携している住宅会社から広告宣伝費をもらって運営しています。
そのため、施主の利用はすべて無料です。
またサポート費用が住宅会社の見積額に上乗せされることはありません。

一人でも多くの人に知ってほしいサービスです!
強引な勧誘はないの?
強引な勧誘はありません。
また紹介された住宅会社がしつこい営業を行うこともありませんし、お断りしても問題ありません。

住宅会社にお断りを言いにくい場合は、住まいるサポートがお断りの代行もしてくれます
怪しい会社じゃないの?
私も以前夫に同じ質問をされましたが、怪しい会社じゃありません。
社長の高橋さんは横浜市住宅政策課主催で開催される住まいづくり講座など、市とも協力して家づくりの知識を日々普及されています。
対応している地域は?
全国に対応しています(一部地域を除く)
住まいるサポートの基本情報

- 所在地:248-0005神奈川県鎌倉市雪野下1-2-17ヒュッゲユキノシタE
- 設立年月日:2018年8月13日
- 電話番号:045-900-9795
- 事業内容:高性能な住宅会社の紹介サービス
- 資本金:3400万円(資本準備金含む)
- 関連会社:ウィルシー株式会社

まとめ:住まいるサポートは高気密・高断熱の家で健康で経済的に暮らしたい人にお勧めです

住まいるサポートで教えていただいた工務店さんで戸建てを建てて、今とても快適に暮らしています。
住まいるサポートの存在を知ることができて、楽しく家づくりをすることができたので一人でも多くの方に知ってほしいと思いこの記事を書きました。
家は多くの人が一生の中で一番高額で、大きな買い物だと思います。
絶対に失敗したくないけれど、どうしたら失敗を防げるのかもわからないまま住宅を建てる方がほとんどだと思います。
住まいるサポート(高性能な住まいの相談室)は本当にお勧めのサービスです。
- 結露がなく、夏涼しくて冬温かい家に住みたい人
- 家づくり迷子でどの住宅会社がいいのか迷っている人
- 世界水準の高性能で長持ちする家に住みたい人
- 専門知識を持った家づくりのプロに中立的な立場でフォローしてもらいながら家づくりをしたい人
- 土地探しから家づくりを始めたい人

興味のある方は、ぜひ完全無料のお問い合わせをしてみてくださいね
個人的には戸建てもマンションも購入したい方やリノベを考えている方は全員一度連絡してほしいです!
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